また今年も 春の風の匂い
あの日と変わらない街並み
木漏れ日の中、振り向く君の
優しい笑顔を 探してしまう
手を繋いで よく歩いた道
色鮮やかな花をつける
心地よい春の風が冷たいのは
君を思い出すから
冷めない 想いは夢の中で君を
見つけてしまう…
切ないけど…
5 月 8 日の風に未来を綴った紙飛行機飛ばして
空高く舞い上がって あの日の僕に届け…
何より大切なのはあなたでした。
怪しい雲行き 突然の雨
傘もささずに空見上げる
流れ落ちた涙と雨粒
頬を濡らした夕暮れ時
song/word tyotti